11月13日に、「仙台若者アワード2020」に参加して頂いた団体を中心に、各団体メンバーが集まって交流会を開催しました。
今年はコロナ禍で活動が制限され、団体同士の交流自体も減ってきている状況。各団体のメンバーが、これからの活動を見据えて、今考えていることとは…?
同じ境遇だからこその意見交換
この日集まったのは、仙台若者アワード参加団体のうち、
・RED
・さくらレオクラブ
・Project San Eleven
・TEDxTohokuUniversity
の4団体の皆さん。
学校も学年もバラバラで、特に今年は団体間の交流が少なくほぼ皆初対面。共通点は、仙台というまちで社会貢献活動に取り組み、仙台若者アワード2020にエントリーしたことです。そのためか、序盤は若干の緊張ムードでスタート(自分も含めて)。
でも、やはり皆さんが同じ環境で苦しんでいるからでしょうか、段々と意見交換も進んでいきます。
それぞれの団体がどんな活動をしているのか…
コロナ禍、何に悩んでいるのか…
何を工夫して活動をしているのか…
皆さんが自団体での活動で困っていることの共有や他団体の工夫を聞くなど、意見交換をする姿をみて、交流会を開催する価値があったなと感じました。
コロナ禍という同じ環境で苦しんでいることがあるからこそ、伝えたいことがあるからこそ、意見交換も進んだのだと思います。
私自身ワカツクのインターンで、例年とは違う状況になれない部分も多々あります。だからこそ来年度や再来年のインターン生に向けて何か残していけるように、さらに頑張っていきたいと感じました。