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ボランティアインフォ

ぼらんてぃあいんふぉ

「ボランティアして欲しい団体とボランティアをしたい人をつなげること」をミッションに、各地のボランティア募集をしている団体とコミュニケーションをとりボランティア募集情報の収集をし、集めたボランティア募集情報はボランティア情報データベースとしてweb上で配信され、Yahoo!JAPAN復興支援サイトなど多くのでボランティア募集情報を見ることが可能です。

【目的・内容】
ボランティアしたい人がボランティアできる。またボランティアして欲しい人のところにボランティアが集まる。そのつなぎ役をしています。
活動場所は被災地のすべて。仙台に拠点をおいて活動をしているので宮城県の情報量が多くなっています。今まで掲載したボランティア募集情報は約3000件(2012年3月時点)になり、つないだ数は数万になると思います。
スキルを登録して自身のスキルを活かしてボランティア活動をしてもらおうという「skillstock」とも連携し、きめの細かいつなぎを実施していく予定をしています。

プロジェクトインタビュー

 今回はNPO法人ボランティアインフォ様に取材を行って来ました。 各地のボランティア団体へ訪問をしてボランティアの情報や活動をしている経緯などについてヒアリングを行い、それらの情報をwebに掲載していらっしゃいます。「ボランティアして欲しい団体とボランティアをしたい人をつなげること」をミッションに掲げ、中間支援を行っていらっしゃいますが、中間支援という立場においてどのようなことを心がけて活動なさっているのでしょうか。 インタビューにお答えいただいたのは、代表の北村孝之さんです。

Q.
どのようなご活動をされているのか教えてください。

 ボランティアの活動をしている団体の方々とボランティアをしたい人をつなげるという仕事をしています。私たちの団体では、職員が宮城担当と岩手担当に分かれ、ボランティア団体の訪問を行っています。宮城県に関しては、ボランティアをつなぐということだけではなく、ボランティアの活動をしている団体やその地域が抱える課題を解決しようとする領域まで踏み込んでおり、参加者を集って課題解決型のバスツアーを行っています。
掲載しているボランティア情報については、webから探して掲載するものや掲載して欲しいとボランティア団体さんから連絡がくる場合もありますが、なるべく1回以上訪問してヒアリングを行うようにしています。ヒアリングでは、そのボランティア団体がどのようなご活動をなさっているのかについて聞くだけでなく、「なぜこのような活動をしているのか」エピソードやストーリーについてお話を聞くことを大事にしています。そして聞いたことをボランティア情報としてwebに掲載することで、ボランティアに参加したいと考えている方へ共感をしてもらうことができ、ボランティアに参加しやすい環境をつくることができるのではないかと思います。また、ボランティアの募集をしたことがない団体やお母さん達の小さな団体についてはサポートの重要性を感じています。小さくてもいい活動をしている団体はたくさんありますが、どうしても小さい団体や情報発信が上手でない団体には支援の手は届きにくくなっています。そういったところにもしっかりとボランティアさんが参加できるようにボランティア情報の発信を行なっています。
今後もボランティア団体のボランティア募集のお手伝いをし、ボランティアをしたいと思っている方とつなげることができるよう活動していきたいと思います。

Q.
活動を通してのやりがいや困難だと感じることは何ですか。

 まず、やりがいに関していうと、ボランティア団体の方から「ボランティアに人が来たよ」という声を聞けることや、そのようにボランティアの人をつないで、実際にボランティア団体が抱える課題解決に貢献することができたとき、とても嬉しいなと感じます。また、ボランティア団体からボランティア募集の依頼で再度声をかけていただけるということもあるので、成功体験があるからこそ次につなげていけるのではないかと思っています。
困難な事は、中間支援という立場にいるため、実際の成果が見えにくかったり、本当に役立っているのかわからないということが挙げられます。被災地の方々から直接「ありがとう」ということばをもらえるわけではありませんが、その点は想像力を働かせながら、どのように行動していけばよいのか考えて活動していきたいと思います。

Q.
今後の展望について教えてください。

 去年1年間で宮城の団体はひと通り訪問させていただき、今でもボランティア募集の際や何か課題がある時は相談していただける関係が築けています。岩手は今年の5月から本格的に足を運んで情報収集を実施しています。8、9月にかけて岩手のボランティア団体の一次訪問を行いたいと考えています。岩手県の訪問は現在、大槌と宮古の団体に行っているので、夏の間にその他の地域への訪問を行って、秋には各団体と信頼関係を築いている状態にしたいです。また、福島のボランティア情報に関しても掲載していきたいと考えています。情報を提示することで、福島から離れてしまった方々に福島でも活動がされているということを伝えられたらいいなと思います。
他にも、イベントでボランティアのお手伝いをして、ボランティアのコーディネーションをする予定もありますし、将来的には東北に限らず地域内のボランティア募集ができるような状態にし、ボランティア情報を提示していきたいと思います。ボランティア活動での体験をそれぞれ自分たちのコミュニティにつなげていき、ボランティアをする人の数を増やしていきたいです。そして、ボランティア人口が増えることで、災害が起こった際のそれぞれの動きも変わってくると思っています。

Q.
東北の学生や若者に伝えたいことは何ですか。

 学生のボランティアは長期休み中だと増えますが、もっと多くの学生がいてもいいのではないかと感じます。とくに、東北の学生にはもっと動いてほしいなと思います。ボランティアをすることに関わらず、自分がやりたいことを見つけることは必要なことですが、被災地には自分がやりたいことをチャレンジできるような場がたくさんあります。解決すべき問題もありますし、自分でアイディアを出して時間をかけて実行することもできます。ぜひ、学生のみなさんにはアクションを起こしてほしいと思います。そうすることで、自分たちが社会人になったとき役立つと思います。

編集後記

 ボランティア団体の情報をwebに掲載するにあたって、訪問を随時行っているというお話を聞き、北村さんの行動力の大きさを実感すると同時に、ボランティアしたい人に対してボランティアの選択肢を広げるためには、やはりそのような行動範囲の広さが必要であると思いました。また、訪問して実際に会うということは、相手の団体の方々との信頼関係を築くことにつながるので、とても大きな意味を持つことだと感じました。東北1000プロジェクトもボランティアインフォさんを見習い、復興支援活動に携わる方々へもっと会いに行き、お話を聞くことが大切だと改めて学ぶことができました。
また、自分がやりたいことを見つけることの大事さについてもお話をうかがいました。けれども、自分がやりたいことが見つけられないという人も中にはいるのではないでしょうか。もし見つけられないのなら、まずは自分の好きな事は何なのか自分自身を見つめてみて、楽しいことをベースに考えればよいということを北村さんから教えていただきました。お話を聞いた私自身、自分のやりたいことが見つけられていなかったので、あまり難しく考えず、自分に正直に考えてみようと思うことができました。
インタビューにお答えくださった北村さん、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

東北1000プロジェクト 藤澤

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ボランティアインフォ

ひとりでも多くつなげたい、ボランティアしたい人と、ボランティアしてほしい人を

活動テーマ: その他  災害支援 

活動対象: 一般(対象問わず) 

活動地域: 宮城県  気仙沼周辺  石巻周辺  仙台・松島・塩釜周辺  県南  県北  岩手県  福島県 

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