このプロジェクトの情報は、2012年9月11日に掲載されました。掲載から時間が経っている場合は
最新の活動状況と異なる場合があります。ご留意の上、参考程度にご覧ください。
福島被災動物救援保護 「にゃんだーガード」-命を救うために-
ふくしまひさいどうぶつきゅうえんほご「にゃんだーガード」 -いのちをすくうために-
私達は「動物助けは人助け」をモットーに 原発被害地の動物達を救う事は被災者自らの復興に繋がるとして活動を続けています。
- どんなプロジェクト?
福島被災動物の救援保護,飼い主の捜索,一時預かり・里親募集。
動物の保護のためにボランティア募集,支援金・支援品募集も行っています。
【目的】
福島の被災動物達の命を一つでも救う事。
被災地で人手を離れ弱った犬猫たちの飢えを癒し健康にする事
被災者家族と被災動物が以前のように穏やかに暮らせるようになるまで施設で預かる事
元の家族のもとに戻れない被災動物達の里親募集をし、被災動物の生涯の幸せを確保する事
【活動内容】
福島県田村郡三春町のビジネス旅館を改造しシェルターを作り,そこを基点に、原発事故により命の危機に瀕している被災犬・被災猫の救援保護を行っています。
2011.3.11から飼い主とはぐれ放浪していた犬猫や,避難所等で飼い主と一緒に暮らせないペットたちが、今(2012/9/5)現在シェルターには100頭以上います。
それらの動物たちに,衛生的で手厚い保護をするためのボランティア募集,支援金・支援品の募集を常時行っています。
元の飼い主さんの捜索や一時預かり・里親の募集もしています。
また、今夏、被災地で生まれ続ける不幸な命をこれ以上増やさないために、飯館村の犬猫60頭に一斉TNR(Trap(安全な捕獲)、Neuter(不妊手術)、Return(元の場所に戻す))を施しました。
- このプロジェクトの魅力・アピールポイントは?
何よりも動物たちが必死に生きる姿に勇気付けられます。
動物たちは今も被災地で救いの手を待っているのです。
実際にシェルターに行くことが出来なくても、当団体はスタッフが少数なため、ボランティアさんたちが後方支援で大きな働きをしていて、現地での活動はもちろん 地元にいる際にもボランティアスタッフとして広報や里親さん探しなど様々な活動を行っています。
一度限りではないリピーターさんが多いのも特徴です。
- メンバー紹介・雰囲気について教えてください。
お手伝いに来て下さった方の感想を紹介します。
「被災動物の救済の為に奔走されているにゃんだーガードさんでの活動、本当に忙しく体力的にも大変でした。でも全国から集まってきたボランティア全員が「20km圏内で地獄を見て来た(文字通り、地獄です)犬猫の幸せの為に、そしてまだ圏内に残っている動物たちを最後の1匹まで救いだし、飼い主さんを見つけるまで頑張る」という熱い意思の元、休みもなく働いていました。」
【★ボランティアにいらっしゃる前に必ずお読み下さい】
http://nyanderguard.org/help.html
ボランティア参加申込み(掲示板書込み
http://nyanderguardxxx.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7526569
保護動物一覧「にゃんだーガード@福島」
http://nyanderguardxxx.blog.fc2.com/
ボランティアが綴る保護動物達の様子「保護動物日誌」
http://nyanderstaff.blog.fc2.com/
にゃんだーガードへの支援物資,Amazonほしい物リスト
http://www.amazon.co.jp/wishlist/2YBMHAJBY265N
グッズのお買い上げが支援に「にゃんだーグッズストア」
http://nyandasien.cart.fc2.com/?page=2

プロジェクト運営団体 | 動物救護隊 社団法人 にゃんだーガード |
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所在地 | 〒963-7733 福島県田村郡三春町山田字福内100-1 にゃんだーガード本部シェルター |
TEL / FAX | TEL:0247-73-8915 |
メールアドレス | nyan4533@yahoo.co.jp |
ホームページ | http://nyanderguard.org/ |
ブログ | http://porkporkpork.blog120.fc2.com/ |
https://twitter.com/nyandarguard | |
http://www.facebook.com/NyanderGuard |

- 掲載プロジェクト数
- 209
- 「応援する!」総数
- 194,466
- 「認定バッジ」総数
- 12
- 2013/07/05
- せんプロ川柳コンテスト【結果発表】
- 2013/06/13
- 【応募受付終了】東北1000プロジェクト5万応援感謝企画
- 2013/04/27
- 東北1000プロジェクト特設サイト「600人の起業家集団」オープン!
- 2013/03/13
- ボランティアスタッフ募集のお知らせ
本多 明
ほんだ あきら
代表の本多は仲間とともに個人として名古屋で猫の保護をしていましたが、2011年4月,福島県の原発被害地の動物たちを救いたいと駆け付けたことから『にゃんだーガード救援隊』は始まっています。代表本多明を支援したい全国の人々が集まり協力をして,シェルターを運営しています。
そして、代表者、本多明は2011年10月から福島県民となり、福島に根を下ろし長くこの活動を行っていく事を決意しています。