このプロジェクトの情報は、2013年2月4日に掲載されました。掲載から時間が経っている場合は
最新の活動状況と異なる場合があります。ご留意の上、参考程度にご覧ください。
Youth for Ofunato
ゆーす ふぉー おおふなと
自分が何かをしなくても、復興は進んでいくけれど…「大船渡の笑顔の為に」を心に、コミュニティ形成支援や教育支援を通して、踏ん張る大船渡の皆さんを応援しています。
- どんなプロジェクト?
仮設団地でのコミュニティ形成、教育支援など、「住民の方同士のつながり」が育つ
きっかけづくりを行っています。
また、被災地域のことを「知る」「行動する」「伝える」「考え直す」機会を
多くの人に提案していきます。
【目的】
復興の長い道のりで欠かせない「ひとのパワー」。
それは、大船渡の皆さんが支え合う中で育っていくものです。
仮設住宅での活動が中心ですが、住民の方々が知り合ったり、協力して活動する(時にはぶつかったり…それもコミュニティ形成にとって大切な一過程ではないでしょうか。)機会を提案・サポートすることで、結束力のあるコミュニティ形成を目指しています。
【活動内容】
●コミュニケーションが生まれるきっかけづくり
・ベンチづくり
・持ち寄り食事会
ベンチづくりでは、子どもたちが一生懸命くぎ打ちをしていると、周りのおじさん達がにこにこ「もっとこうだよ~」と教えている場面も。手作りベンチは、ちょっと座っておしゃべりする場になっています。
●住民の方々の主体的な活動をサポート
・自治会主催の夏祭りのサポート
・コミュニティファームのお手伝い
・地元NPOの活動に参加
私たちの役目は何でも屋さんではなく、大船渡の皆さんのやる気をサポートすることです。例えば、夏祭りの準備で何か問題が起きたとしましょう。その課題を自分たちで解決する過程で、住民の方同士の理解と信頼が深まり、団結力が増すはず。夏祭り当日、忙しく動き回る皆さんの顔は本当にいきいきとしていました。
- このプロジェクトの魅力・アピールポイントは?
大船渡とのつながりができることです。
大船渡で出会った方々の温かさや真剣さに、励まされることが何度も何度もありました。大きな経験をさせていただき感謝の気持ちで一杯です。
これから長い時間をかけてそのお礼をしていきたいです。そして気が付けば、復興という二文字が他人事ではなくなっていました。支援はもちろんですが、形を変えながら末永く大船渡と関わることができたらなと思います。
- メンバー紹介・雰囲気について教えてください。
参加した理由やきっかけは様々ですが、どのメンバーも「大船渡との縁を大切に、これからも自分にできることを続けていきたい」という思いで活動しています。自分たちにできることの小ささを痛感することもしばしばですが、出会った方々から教えてもらったこと、もらったものを忘れずに、これからもいろいろな形で大船渡に関わっていきたいです。
大船渡の復興を、一緒に応援しませんか?
Youth for Ofunatoでは、派遣の企画などを行うメンバーを随時募集しています!
まずはこれまでの活動の様子を覗いてみてください。
http://youthforofunato311.jimdo.com/
また、2012年夏の参加メンバーの声を集めたこちらのページもぜひ!
メンバーの声
毎週行っているミーティングの見学等も受け付けております。
「何かしたい」という気持ちを、私たちと共に大船渡に届けましょう!
ご連絡お待ちしております!


プロジェクト運営団体 | 復興支援学生団体Youth for Ofunato |
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所在地 | 〒--- - |
TEL / FAX | TEL:----- |
メールアドレス | youthforofunato@gmail.com |
ホームページ | http://youthforofunato311.jimdo.com/ |
ブログ | http://ameblo.jp/youthforofunato/ |
https://twitter.com/youthforofunato | |
http://www.facebook.com/pages/Youth-for-Ofunato/243478975712594 |

- 掲載プロジェクト数
- 209
- 「応援する!」総数
- 195,777
- 「認定バッジ」総数
- 12
- 2013/07/05
- せんプロ川柳コンテスト【結果発表】
- 2013/06/13
- 【応募受付終了】東北1000プロジェクト5万応援感謝企画
- 2013/04/27
- 東北1000プロジェクト特設サイト「600人の起業家集団」オープン!
- 2013/03/13
- ボランティアスタッフ募集のお知らせ
永田 光央
ながた みつお
病気をきっかけに、中高と学校に通わず、大学に入学。
「同じようにつらい想いをしている人がいるなら、僕はどこへでも寄り添いにいきたい」という想いで、ボランティアや国際協力活動を行っている23歳。震災以降、岩手県大船渡市を中心にボランティア活動を行った。そこで得た経験、仲間と共に大船渡を支援するための学生団体を立ち上げ、支援活動を継続。将来は、多くの子どもが学校に通えるように、教育開発を専攻とする予定。