このプロジェクトの情報は、2013年4月1日に掲載されました。掲載から時間が経っている場合は
最新の活動状況と異なる場合があります。ご留意の上、参考程度にご覧ください。
ロケット教室
ろけっときょうしつ
すぐそこから宇宙へ!!
- どんなプロジェクト?
幼稚園・小学生・中学生・高校生・大学生、さらには社会人・一般人の方を対象に、そして各種イベントにて、モデルロケット教室・打上大会の開催を企画しています。
【目的】
「モデルロケットの製作を通して、全ての人に宇宙を身近に感じていただきたい。」
「全ての人に夢を追い続けることの感動を提供したい。」
上記の思いを具現化するべく、そして普段のロケット制作活動を日本の理科教育に寄与させるため、社会事業活動として日々活動しています。
下記の例では、被災地の小学生もお呼びして夢、希望を与える一助となり、復興支援を精神的な面からお手伝いさせていただきました。
【活動内容】
具体的な例を挙げると、2/11に東北大学川内キャンパスで行われた「NHK公開復興サポート 明日へ in 東北大学」の東北大学公式イベントとして小学生を対象としたロケット教室を開きました。
そこではロケットの原理の簡単な説明、ペットボトルロケットの製作体験、打ち上げ、私たちが普段作っているモデルロケットの打ち上げShowを行いました。
メンバーも30人ほどあつまり、賑やかな雰囲気でイベントは進み、大成功だったと思っています!
ロケット教室は今年度から行っている活動で、まだ知名度も低く、参加者も自発的なものに限ります。そのため定期的な開催には漕ぎつけていませんが、新しいことを一から作り出すやりがいはすごくあります!
- このプロジェクトの魅力・アピールポイントは?
「宇宙」や「ロケット」というものは、私たちからは一見遠い世界のもののような気がします。しかし、誰でも買えるようなお菓子の筒であったり、下敷きであったり、身近にあるものからロケットを作ることができる。そして、作ったロケットで宇宙を目指すことだってできる。自分たちの作ったロケットが発射される時のワクワク感、打ち上がったロケットを見上げるキラキラした瞳。ロケット教室を通して、参加してくださった方が「宇宙」や「ロケット」を身近に感じられ、なにかしら自分の中で「夢」を抱いたり、思い出したりしてもらえる。それこそが、私たちの活動の目的であり、やりがいでもあります。子どもだって大人だって男の子だって女の子だって、「夢」を見ることは自由です。どうせなら、みんなででっかい「夢」を追いかけましょう!
- メンバー紹介・雰囲気について教えてください。
自分たちが楽しまなければ参加者も楽しくない!だけどただの自己満足にはしたくない!
そのような思いを持ちながら、意識の高いメンバーと1つのロケット、1つのイベントを作り上げていくのはとても楽しいです。特徴あるメンバーを選んで紹介しようとも思いましたが、メンバー全員が個性的過ぎて選べませんでした(笑)。
普段は楽しく、やるときはやる。そんな切り替えのしっかりしたサークルだと思ってます。
私たちのサークルはかなり理系色の強い、オタクっぽいイメージをもたれることもしばしばです。
しかし、実際は文系の人も女子メンバーもかなりいてオタクっぽさのない、
雰囲気のいいサークルであると自負しています。
ロケットとか難しそう…って思っているあなたも、
小難しいことは得意な人に任せて大学生活を私たちと楽しみませんか!?


プロジェクト運営団体 | From The Earth |
---|---|
所在地 | 〒--- - |
TEL / FAX | TEL:--ー-ー |
メールアドレス | fromtheearth.sin2010@gmail.com |
ホームページ | http://tohokufte.jimdo.com/ |
https://twitter.com/TohokuFTE | |
http://www.facebook.com/tohokufte |

- 掲載プロジェクト数
- 209
- 「応援する!」総数
- 195,777
- 「認定バッジ」総数
- 12
- 2013/07/05
- せんプロ川柳コンテスト【結果発表】
- 2013/06/13
- 【応募受付終了】東北1000プロジェクト5万応援感謝企画
- 2013/04/27
- 東北1000プロジェクト特設サイト「600人の起業家集団」オープン!
- 2013/03/13
- ボランティアスタッフ募集のお知らせ
物部 貴之
ものべ たかゆき
1991年福岡県生まれ、大都会福岡に育つ。
中学はサッカー、高校は陸上部に所属。勉強以外のことに熱中したためか、1年のモラトリアムが増える。かの有名な北九州予備校を脱北したのち、何を間違ったか、九州から東北大学へ留学。自分が工学部でその過去問をもらうためにF.T.E.の新歓に行ったが、そこで体験した本格的な火薬ロケット打上に一目惚れし、F.T.E.に入部。いじられキャラを極めつつ、気づけば代表に。