このプロジェクトの情報は、2013年4月1日に掲載されました。掲載から時間が経っている場合は
最新の活動状況と異なる場合があります。ご留意の上、参考程度にご覧ください。
もったいなくないレストラン
もったいなくないレストラン
「いのち、いただきいます。」 動植物や調理してくれた方への感謝をこめ、食べ物の大切さについて深く考えるプロジェクトです。
- どんなプロジェクト?
もったいなくないレストランは、廃棄食材を活用し、ヘルシーな料理を提供するレストランです。
参加者に食への感謝や食糧問題、そして、健康への関心をもってもらうことを目的としています。
【目的】
現在世界人口が70億人を超える中、10億人が飢えに苦しみ、10億人が肥満などの食に起因する生活習慣病で苦しんでいます。そこで私たちは、この二つの問題を解決するべく、レストラン形式のイベントを運営しています。このレストランの参加料のうち20円は、アフリカの開発途上国の給食支援に役立てられます。そして参加者は健康的なメニューを食べることで、食生活の見直しや食の大切さを学ぶことが出来るのです。
【活動の詳細】
●活動内容
・アクティビティ
・TFTの紹介、TFTMYUの紹介
・TFT勉強会(過去の内容…食の不均衡について、いただきますの意味について等)
・規格外野菜を用いたヘルシーメニューの立食(ビュッフェ形式)
・交流・意見交換
●活動場所:仙台市内(主に調理可能な場所を借りて開催)
●活動頻度:3~4か月おき
●活動人数:参加者は最大で50人(変更有)、TFTMYUメンバーは約20人程度で対応
- このプロジェクトの魅力・アピールポイントは?
「もったいなくないレストラン」は、提供しているメニューに廃棄食材(規格外の野菜)を用いています。これらは、購入者がいなければ捨てられてしまう食材です。
そこで私たちがこれらの廃棄食材をリメイクすることで、いかに食べられる食べ物が廃棄されているかを、見直せる場になっています。
また忘れがちな、「いただきます」「ごちそうさま」の意味をもう一度考えながら、アフリカへの給食費支援ができるのがポイントです。
- メンバー紹介・雰囲気について教えてください。
メンバーは、主に宮城大学の大和・太白の両キャンパス、そして学外メンバーで構成されています。
学外からは、東北こども福祉専門学校や尚絅学院大学の学生が参加し、様々な分野の人材が揃った個性豊かな団体です。
「わくわく」を大切にし、各メンバーが積極的に活動しているため、常に活気にあふれています。
一人ひとりが興味のあることに挑戦し、TFTを仙台・宮城、そして東北に広げていこう!という意思を強く持っています。
TFTMYUは発足してから間もないにも関わらず、もったいなくないレストランをはじめ、PARCOとの共同企画、映画happy上映会とのコラボ、TFTMYUのオリジナル商品開発等、様々な活動を行ってきました。
こういった活動をとおして、多くの若者、そして仙台・宮城・東北に私たちの活動が知られるように成長していきます!
また、Table For Twoには、TFT-University Association(TFT大学連合)が存在しており、日本各地の大学生とつながる事が出来ます!
日本中で一体感を持てる活動といえば、TFT!と言えるのもそれほど遠くないのでは!!!
★募集★
世界に目を向けた支援活動をしたい人!企画立案・広報活動・メニュー考案、そして食べ物に興味がある人!!わくわくを感じたい人!!!たくさんの連絡お待ちしています!


プロジェクト運営団体 | Table For Two Miyagi University |
---|---|
所在地 | 〒ー-ー ー |
TEL / FAX | TEL:ー-ー-ー |
メールアドレス | tft.myu@gmail.com |
ホームページ | なし 現在作成中 |
https://twitter.com/TFTMYU | |
http://www.facebook.com/tftmyu |

- 掲載プロジェクト数
- 209
- 「応援する!」総数
- 194,472
- 「認定バッジ」総数
- 12
- 2013/07/05
- せんプロ川柳コンテスト【結果発表】
- 2013/06/13
- 【応募受付終了】東北1000プロジェクト5万応援感謝企画
- 2013/04/27
- 東北1000プロジェクト特設サイト「600人の起業家集団」オープン!
- 2013/03/13
- ボランティアスタッフ募集のお知らせ
共同代表 菊地友(大和キャンパス)・長谷川沙織(太白キャンパス)
きくち とも、はせがわ さおり
写真右:菊地
講義でTFTの存在に興味を持っていたところ、TFT MYUの存在を知る。1回目の「もったいなくないレストラン」に参加し、その場で仲間入りを決意。代表になる前は企画部で暴れていました。
写真左:長谷川
TFT MYUに加入したきっかけは、私が通う食産業学部で学んだ知識を生かせる活動だと感じたからです。私の大学生活は、TFTMYU一色です!