このプロジェクトの情報は、2013年4月3日に掲載されました。掲載から時間が経っている場合は
最新の活動状況と異なる場合があります。ご留意の上、参考程度にご覧ください。
資源回収、ぶっくる、エコステーション
しげんかいしゅう、ぶっくる、えこすてーしょん
もったいないという心掛けを大切に
プロジェクト発足日:2002年4月
掲載開始日:2013年04月03日
活動中のメンバー人数
プロジェクトの主要なメンバー数:14名
- どんなプロジェクト?
資源回収は東北大のリサイクル可能な廃棄物を集めて廃品回収してもらう。ぶっくるは大学の先輩が使わなくなった教科書を回収し無料で配布する。エコステーションはイベントで出たごみを分別して捨てる場所を設置する
【目的】
■資源回収
資源回収は大学のサークル棟で捨てられている段ボールや雑誌をただ捨てるのではなくこちらで回収してごみを燃やす時に出るCO2の量を減らす。
■ぶっくる
ぶっくるは半年ごとに新しい教科書が必要になる大学生の教科書の購入費用を削減、いらなくなった教科書をごみとして出す必要がなくなる。
■エコステーション
エコステーションはイベントで出る大量のごみをすべて一緒に捨てるのではなく分別して捨てる場所を設けることで市民にゴミの分別意識を持たせる。
【活動内容】
■資源回収
資源回収は月に一度大学のサークル等周辺で行う。
活動人数は4~8人。
回収する資源は段ボールや雑誌、毛布など。
回収した資源は業者が引き取りに迎えに来るので詰め込み作業を手伝う。
■ぶっくる
ぶっくるは半年に一回、セメスターが始まる直後に開催される。活動場所は大学構内で人数は5人ほど。教科書の回収はセメスターが終わった後に行われる。そして新しいセメスターが始まったら回収した教科書を展示しほしい人がいれば、無料で渡す。
■エコステーション
エコステーションは仙台市で開催される多くの人が集まるイベントでRNECSはボランティアとして参加する。
場所は主に勾当台公園。
ゴミは缶、ビン、ペットボトル、その他に分けられ、ペットボトルはキャップとラベルはぷらゴミにいれる。
このようなゴミの分別を一般の人たちに促す。
- このプロジェクトの魅力・アピールポイントは?
エコステーションでのボランティアは力仕事が多く朝から夜まで手伝うこともあります。しかし、イベントに参加する人たちがごみの分別に協力してくれたときにはうれしいと感じます。
ぶっくるは新しく教科書を買うためのお金をへらすことができる点、使い終わった教科書を自分の手で処分する必要がないといった点で素晴らしいものだと思います。
資源回収はゴミの削減はもちろんサークル棟がきれいになるので景観が良くなります。
- メンバー紹介・雰囲気について教えてください。
RNECSのメンバーのなかで主に活動しているのは主に一年生と二年生ですが三年や四年、さらには院生の人たちの中には一、二年生をサポートしてくれる人もいます。RNECSの人たちは真面目ではありますがおちゃめな部分もあり、大学生のもつ行動力も発揮しています。サークルの人たちは環境問題やボランティアに関心のある人が大半を占めています。
RNECSはインカレサークルであり、ほかの大学や、公益財団法人などとも協力活動も行っており、楽しみながらいろいろな経験しています。ミーティングの練習にもなりますし、イベントの参加案内やスタッフ募集の情報も得ることができるため、個々のスキルアップにもつながります。
昨年度は特にゴミ問題に着目して活動してきましたが、それ以外にも、RNECSでは個人個人のやりたいことを自由に企画することもできますし、やりたいことを見つけることもできます。
環境という大きな問題に対処するには多くの仲間が必要だと思います。
RNECSと協力して活動したい、RNECSに入りたいという方は気軽に連絡ください!
少しでも環境問題の解決に貢献できるよう、これからもRNECSは頑張ります!


プロジェクト運営団体 | 環境サークル RNECS |
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所在地 | 〒--- - |
TEL / FAX | TEL:----- |
メールアドレス | xbyyh009@ybb.ne.jp |
ホームページ | http://rnecs.yukihotaru.com/ |
https://twitter.com/RNECS |

- 掲載プロジェクト数
- 209
- 「応援する!」総数
- 195,776
- 「認定バッジ」総数
- 12
- 2013/07/05
- せんプロ川柳コンテスト【結果発表】
- 2013/06/13
- 【応募受付終了】東北1000プロジェクト5万応援感謝企画
- 2013/04/27
- 東北1000プロジェクト特設サイト「600人の起業家集団」オープン!
- 2013/03/13
- ボランティアスタッフ募集のお知らせ
野中 寛之
のなか ひろゆき
東北大学理学部二年生、関東か東北なのかよくわからない栃木県出身。
小学生の頃から剣道を続けている。趣味はチューリップを育てることと、ネット、麻雀など。他人の役に立つことができて
、かつ自分にとってもいい経験値を積むことができることを只今模索中。