このプロジェクトの情報は、2012年2月21日に掲載されました。掲載から時間が経っている場合は
最新の活動状況と異なる場合があります。ご留意の上、参考程度にご覧ください。
コミュニティ型学習支援センター19Tsutsujigaoka
こみゅにてぃがたがくしゅうしえんせんたー じゅーく つつじがおか
被災地から10年後の日本にむけて、「子どもの貧困」を緩和するモデルづくりを
- どんなプロジェクト?
【仮設住宅での学習サポート】
大学生などの学習サポーターを派遣し、子どもとの人間関係作りをベースとした学習サポートを展開。
・JR南小泉アパート(毎週月曜、子ども11人)
・仙台港背後地6号公園(毎週火曜、子ども4人)
・鶴巻1丁目東公園(毎週水曜、子ども5人)
・荒井小学校用地(毎週木曜、子ども15人)
※いずれも19:00~20:00
【コミュニティ型学習支援センター「19 (じゅーく)Tsutsujigaoka」の運営】
直営の教室として、借り上げ住宅に居住する子どもを中心に、学習サポートを含めた多様な活動を実施。
・仙台市宮城野区榴岡5-3-21コーポ小松101(平日16:00~20:30、子ども12人)
【ソーシャルプロモーション】
「3.11被災地子ども白書」の出版、シンポジウム、他白書への寄稿など
- このプロジェクトの魅力・アピールポイントは?
■多様な市民と組織を巻き込んだコミュニティづくりをすることで、相対的貧困状態にある子どもが陥りがちな社会的な孤立を防ぐと同時に、貧困問題に対する社会の無関心、偏見を解消していくことを目指しています。
■外部の組織などと連携し、教科学習以外にデザインやライティングなど、多様な自己形成機会を提供していきます。
■かわいそうな子どもに支援を与えるのではなく、子どもが主体となったり、経済状態の異なる利用者同士が支え合うコミュニティづくりを目指していきます。
- メンバー紹介・雰囲気について教えてください。
当団体は、設立当初から現場の主役は学習サポーターだと定義づけています。直接子どもと接する学習サポーターが活動の改善点や効果的な運営方法を主体的に考え、その提案を受けた事務局がさまざまな外部組織と連携してよりよい活動をカタチづくっていきます。単なる型どおりのボランティア活動をするのではなく、主体的に考え、お互いに納得いくまで議論するような熱いサポーターが多いのが特徴です。
事務局長として代表のパートナーとなって活躍してくださる方を募集中です。ゼロからイチを生み出す仕事がしたい方、利益のためではなく社会問題を解決する事業に携わりたい方など、イノベーティンブ、且つソーシャルなマインドをもち合わせた若者と共に成長していきたいと考えています。詳細は、直接お問い合わせください。

プロジェクト運営団体 | NPO法人アスイク |
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所在地 | 〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡5-3-21 コーポ小松101 |
TEL / FAX | TEL:022-781-5576 FAX:022-781-5576 |
メールアドレス | info@asuiku.org |
ホームページ | http://asuiku.sendai-net.com/ |
ブログ | http://report.sendai-net.com/ |
https://twitter.com/#!/asuiku2011 | |
https://www.facebook.com/asuiku0328 |

- 掲載プロジェクト数
- 209
- 「応援する!」総数
- 195,769
- 「認定バッジ」総数
- 12
- 2013/07/05
- せんプロ川柳コンテスト【結果発表】
- 2013/06/13
- 【応募受付終了】東北1000プロジェクト5万応援感謝企画
- 2013/04/27
- 東北1000プロジェクト特設サイト「600人の起業家集団」オープン!
- 2013/03/13
- ボランティアスタッフ募集のお知らせ
大橋 雄介
おおはし ゆうすけ
1980年生まれ。福島市出身。
筑波大学卒業後、ネットベンチャーのコピーライター、地域活性化コンサルティング会社の創業期メンバーを経て、株式会社リクルートマネジメントソリューションズのコンサルタントとして、大手企業に対する組織開発コンサルティングに従事。2010年3月に独立、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンターのソーシャルビジネス部門マネジャーとして、ソーシャルビジネスの支援と実践に取りくむ。